3次元フルポリゴン1996年製メタバース 酒場(made in 1996. full 3D CG Metaverse Bar)
メタバースに大手企業も投資を検討するとかニュースで騒がれていた・・・
メタバース (英: Metaverse) は、コンピュータやコンピュータネットワークの中に構築された、
現実世界とは異なる3次元の仮想空間やそのサービスのことを指す。
コンピュータもネットもずいぶん技術が進歩してビジネスモデルも実現化しやすい
環境なのかも?と

タイトル:made in 1996. full 3D CG Metaverse Bar
ファイル番号:482190748
寸法:5038 x 3563px
アドビストック(Adobe Stock)にて
販売中
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アドビストック(Adobe Stock)
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そもそも
メタバースって?と概要を調べて出てきた
”
仮想現実”
久しぶりに聞く言葉だな〜と
1996年頃に3次元フルポリゴのコンピュータグラフィックス(といっても多角形の集合体で3次元を表現しているもの)で制作した存在しないBERの内観パースを思い出し、
アドビストック(Adobe Stock)に出品、審査を通過した。
3次元のフルポリゴンを一定の処理(演算)を行って生成(レンダリング)した画像(JPEG)が残っているだけだが・・・
すでに3次元データを開くアプリケーションソフトはなく、別の視点を出すことも、各パーツ(瓶や棚、椅子など)の位置を変更したりはできないが、フル3次元のモデル。

製作に関することは今も記憶にある
・棚の位置、冷蔵庫の棚の位置は、それぞれ高さが異なり、瓶やグラスを配置する上で高さをミリ単位で設定したこと
・棚の配置した瓶の向きを一定にそろえないように、配置したこと
・カウンターのうえに配置する、グラス、ワインクーラー、灰皿の置く位置(高さ)をミリ単位で設定したこと
・テーブルを照らすダウンライトやピンスポットの明るさや向ける角度を何度も設定したこと
・棚にある酒の瓶も冷蔵庫の中にあるビール瓶のラバルもポリゴンで作り込んでいること
・火の付いたタバコもタバコの煙も3次元で作り込んだこと
・パースを見せる位置(視野)を何度も微調整したこと
・床のフローリングは木目画像からテクスチャーにつくり込んだこと
・光に関すること(反射光、周囲光、ハイライト、減衰)を理解するのに、苦労したこと
・3次元のフルポリゴンで作り込んだでデータが巨大化していたことに加えて、照明も見た目以上に
設定してあったこともあり、当時のハイスペックコンピュータを使用しても1回のレンダリングに一昼夜かかったこと
今の手法や環境(ハード、ソフト)なら動きをつけたり、もっと自然な光を出せるんだろうな〜と
このブログを開設して1年ほど経過した頃(2006年5月)に、3DCGとして紹介しただけだったが、
今回
アドビストック(Adobe Stock)に出品を行った。
1枚のレンダリング画像から実際のbarのカウンターの明るさや照明を確認するといった名目で飲みにいったこと
このCG製作をきっかけに、グラフィックス、デザインに興味もったことも同時に
思い出した
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